初めての方へ
FIRST
東有馬おとなこども歯科の特徴
わかりやすい説明
当院では患者さんご自身がお口の状態を理解したうえで、適切な治療を選択できるようサポートしています。そのため、初診や検査においては、分かりやすさを追求しているのが特徴です。写真や模型を駆使して、視覚的にも理解しやすい形で情報をご提供します。
もし、疑問や不明点があれば、どんなことでも気軽にお問い合わせください。
5倍の拡大鏡を使用
当院では、歯の細部までしっかりと確認できる拡大鏡を活用しています。拡大鏡は5倍まで拡大できるのが特徴です。肉眼では見逃してしまう部分も丁寧にチェックすることで、治療の精度を高めることができます。
初期のむし歯を発見したり、補綴物の適合性を高めたり、患者さんの歯を健康な状態に保つうえで欠かせない治療機器です。
可能な限り治療は1回
当院が目指す理想の治療は、一度の治療で長期間の健康をサポートすることです。特に削る処置などは、繰り返せば繰り返すほど健康な歯質が失われて抜歯のリスクが高まります。
だからこそ、治療の精度を高めてメインテナンスを続けることで、再発のリスクをできるだけ少なく抑えることを心がけています。
親子で通える
家族全員に優しい歯科医院を目指し、キッズスペースやおむつ交換台をご用意しています。ゆったりと動ける院内は、ベビーカーでも無理なく移動できる環境です。
また、お子様には歯医者さんが楽しい場所だと感じてもらえるよう、強制的に治療をすることはしません。常にお子様に寄り添ったアプローチを心がけながら治療を進めます。
患者さんへのお願い
必ず保険証またはマイナンバーカードをお持ちください
保険証をお持ちの方は、必ず保険証をご持参いただき、当院受付スタッフへ提示をお願い致します。
(重要:保険証はできるだけ現物をご持参いただくよう、ご協力を宜しくお願い致します)
当院受付では、下記項目を確認させていただきます。
- 保険証の有効期限
- 保険者の検印
- 家族の場合、受診者の名前が保険証に記載されているか
ご来院前にお読みいただきたいこと
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予約を取ってから、ご来院ください
コロナ感染対策による、患者さん同士の接触を出来る限り減らすこと、患者さんに、スムーズかつ質の高い治療やメンテナンスを受けていただくため、当院では予約制を取らせていただいております。また、予約制にすることで、待ち時間を少なく、治療の時間をしっかりと取れる体制が実現できています。
お手数をお掛け致しますが、ご予約は、直接受付でお取りいただくか、電話またはweb予約よりお願い致します。 -
お約束の時間をお守りください
ご予約の5分前には、当院へお越しいただくよう宜しくお願い致します。当院では、患者さんお一人おひとりの診療時間をしっかりと取っています。そのため、お約束の時間を過ぎた場合、その日の治療時間が短くなる場合や、予定していた治療が行えなくなる場合もございますのであらかじめご了承ください。お仕事等のやむを得ない理由で予約時間に遅れる可能性がある場合は、お電話にてご連絡いただけると幸いです。
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ご予約の変更・キャンセルは早めにお知らせください
体調不良や、お仕事等でご予約の変更・キャンセルをせざるを得ない場合があるかと思います。その際は、可能なかぎり予約日の前日の診療終了時までにご連絡ください。次回以降のご予約に関して受付よりご相談させていただきます。
ご予約・ご相談について
お支払いについて
キャッシュレス決済に対応しています
保険診療・自費診療共にクレジットカード、PayPayでのお支払いが可能です。
医療費控除のご案内
医療費控除について
一定の額の医療費を支払ったときは、確定申告を行うことで所得税及び復興特別所得税が還付される場合があります。あなたや生計を一にする配偶者その他の親族のために支払った医療費があるときは、下記の算式によって計算した金額が医療費控除として所得金額から差し引かれます。1月1日から12月31日までに実際に支払った医療費に限って控除の対象となります。未払となっている医療費は、実際に支払った年の控除対象となります。
控除金額について
控除されるのは下記の計算額です。
【医療費控除額(上限200万)】=【1年間に支払った医療費の総額※】-【保険金等で補填される金額】-【10万円もしくは所得額の5%(いずれか少ない金額)】
※該当年の1/1~12/31までに支払った医療費
課税所得金額別(給与所得控除後)節税額早見表
課税所得額 (税率) |
30万 | 50万 | 100万 | 節税率 |
---|---|---|---|---|
195万円未満 (税率15%) |
33,750円 | 63,750円 | 138,750円 | 13.8% |
195万~330円未満 (税率20%) |
40,000円 | 80,000円 | 180,000円 | 18% |
330万~695円未満 (税率30%) |
60,000円 | 120,000円 | 270,000円 | 27% |
695万~900万円未満 (税率43%) |
66,000円 | 132,000円 | 297,000円 | 29.7% |
医療費控除で少なくなる医療費の負担例
モデルケース① Aさん家族の場合
課税所得:※600万 医療費合計:50万円の場合
夫58歳
インプラント
40万円
妻52歳
入院費
10万円
医療費控除額:(医療費50万円-入院給付金4万円)-10万円=36万円
節税費(還付金):36万円×税率30%=10万8千円(住民税控除も含む)
負担額
50万円(医療費合計) -10万8千円(節税率) =39万2千円
妻の入院分の負担が減ります
※医療費控除以外の各種所得控除を適用した後の所得金額です。
モデルケース② Bさん家族の場合
課税所得:※700万 医療費合計:80万円の場合
夫35歳
インプラント
40万円
妻29歳
セラミックの歯
23万円
娘5歳
乳歯矯正
17万円
医療費控除額:(医療費80万円-補填金0円)-10万円=70万円 節税費(還付金):70万円×税率30%=23万1千円(住民税控除も含む)
負担額
80万円(医療費合計) -23万1千円(節税率) =56万9千円
妻のセラミック歯分の負担が減ります
※医療費控除以外の各種所得控除を適用した後の所得金額です。
医療費控除の対象とならない医療費
- 審美目的のホワイトニング・歯列矯正費など(美容目的の整形手術含む)
- 健康増進や病気予防の為の医薬品の購入費
- 通院に自家用車を使用した場合の、高速料金・駐車場代・ガソリン代
詳しくは国税庁の該当ページをご参照ください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1122.htm