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むし歯治療ブログ

歯を長持ちさせるために神経を取らない治療方法!

 治療する前に見てほしい、歯の神経の大切さ!

神経(歯髄)とは?

 

歯の神経のことを歯髄と言います。

全ての歯の中には痛みを感じるセンサーになっている神経が全ての歯にあります。

痛みを感じるのが神経であれば、神経をとってあげたほうが痛みが出ないからいいんじゃないかな?と思う患者さんもいるかもしれません。

しかし歯に詳しい人、歯医者さんや衛生士さんは必ず神経を残す治療を選択します!

 

神経をとったデメリット!神経の大切さ!

  1. 痛みを感じなくなり、分からないうちに虫歯が大きく進行してしまいます。
  2. 歯を大きく削るため歯が脆くなり歯が割れやすくなります。
  3. 再治療のリスクが上がります。

さまざまなデメリットがあり、神経をとるとなんと歯の寿命は10年ほど短くなると言われています。

神経を残す治療は最終的な詰め物や被せ物がはいるまで2回〜3回かかります!

時間かかるなと感じる人も多いと思います、しかし神経をとる治療になると被せ物まで行くのに平均6回ほどかかります!

 

患者さんからよくご相談を受けるのは

  1. 神経をとる治療が終わらなくて半年も歯医者に通っている。
  2. 神経をとったのに痛いんです。
  3. 神経の治療したが歯の中にバイ菌が繁殖して再治療になったんです。

神経をとる治療平均6回ほどかかりますが、成功率はどれくらいなのでしょうか?

日本の神経をとる治療の成功率は!!?

50%です、、、

半分は再治療になっています!

そして再治療になる場合はさらに歯を削り弱くなるし、治療期間がかかります!

患者様の大切な時間と費用を守るためには神経をとる治療はお勧めできないです!

神経が残っている歯を生涯残すことは難しくないです!

神経がない歯は生涯残す事が非常に難しいです!

 

痛みがそこまで強くないのに歯医者さんで歯の神経を取りましょう!と言われたことはないでしょうか?

 

  1. 虫歯が大きかったので神経を取りますね。
  2. 冷たいものがしみてるし虫歯大きいから神経取りますね。
  3. 虫歯削ったら神経みえてるから歯の神経とる治療しときましたね。

 

痛みもそこまで強くないし、神経をとることに納得できるでしょうか?

虫歯が大きくて神経まで到達していても、何もしなくてもズキズキ痛いや食べ物が噛めないという症状さえなければ神経を残せれる可能性は非常に高いです。

僕は歯医者の大学で6年間、歯医者になって10年以上歯の勉強をしてきました。

もし僕が虫歯になって神経が見えても痛みなどの症状がなければ絶対神経を残す方法を選択します!

なぜ歯医者さんで神経を残す治療方法をする事が少ないのでしょうか?

 

神経をとったほうが痛みを確実になくす事ができます。

神経の大切さを患者さんに説明できず、痛みが出るかもしれない治療するより確実に痛みをなくすことのできる神経をとるという治療を選択するケースが多いように思えます。

また使用する材料が高価なので保険診療で治療する事ができない。

治療自体も難しく、神経を残すための勉強や手技の獲得が必要になります。

 

MTAセメント!神経を残すための最良の神経保存材料!!

 

まずは従来の虫歯が神経まで到達していた時の神経をとる治療を紹介します!

 

神経をとる治療

 

 

 

虫歯が神経まで到達しています。

 

まだ痛みがなければ神経を残せれる可能性が高いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神経を取り、歯の中をきれいにしていきます。

 

歯の中をきれいにするのに2〜4回程治療回数が必要になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

歯の中に感染が起きないようにお薬を詰めてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土台を立てて被せ物を作っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先ほど紹介した歯の神経をとるデメリットを詳しくご説明させていただきます!

神経をとったデメリット!神経の大切さ!

  1. 痛みを感じなくなり、分からないうちに虫歯が大きく進行してしまいます。
  2. 歯を大きく削るため歯が脆くなり歯が割れやすくなります。
  3. 再治療のリスクが上がります。

 

①痛みを感じない

神経をとるとしみるなどの症状が感じなくなります。新しい虫歯ができても気がつかないで進行する事が多いです!

神経をとっている時点で大きく削っているのにさらに虫歯になってしまうと、抜かなければいけないくらい大きな虫歯になってしまう事が多いです。

 

②歯を大きく削るため歯が脆くなり歯が割れやすくなります。

虫歯の治療だけであれば上の方を削って詰めるだけで済むのですが、神経をとる治療すると歯の1番深い根っこのところまで治療が必要になります。

大きく削る必要があり、土台を入れて被せ物が必要になるため歯が脆くなり割れやすくなります。

歯が割れてしまうと歯を抜くことになります、今まで僕は歯が割れてしまい抜いたことは何本もあります。そのほとんどが神経のない歯です!

 

③再治療のリスクが上がります。

被せ物していても虫歯になります、、虫歯での再治療もあるのですが1番再治療になるのは神経をとる治療をした後に感染が起きてしまい歯の中にばい菌が溜まってしまうのが原因です。

歯の中に膿をためている!なんとなく聞いた事があるかもしれません。

実はこれこそが1番神経を残した方が良い理由です!

動画にしてまとめたのでぜひ確認してみてください!

動画↓

FullSizeRender

 

何回も再治療することにより歯はどんどん小さくなり脆くなっていきます!

歯は平均6回治療すると抜歯と言われています!

再治療の少ない精密な治療をお勧めします!

 

神経を残す治療MTAセメントを使った神経保存療法とは!?

MTAセメントとは?

勉強している全ての歯医者の先生に神経が露出したところに1番良い材料は?

と質問すると、必ずMTAセメントです!

虫歯が大きく今まで神経を取らなければいけなかった歯に対して神経を残せれる可能性があるMTAセメントは患者さんにも非常にメリットがあると思います!

 

神経保存療法!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虫歯が神経まで到達しています!

神経保存療法において現在

何もしなくてもズキズキ痛い!

ものが噛めないくらい痛い!

神経が腐って腫れている!

などの症状がある場合は適応外になります!

残念ながら神経をとる治療になります。

症状がなければ大切な神経を守る事が可能な事が多いです!

 

全ての虫歯を削り取ります!

虫歯検知液という虫歯を青く染める特殊な液で何回も虫歯を染めて除去していきます!

神経をとらなければいけなくなる場合はそのほとんどが虫歯菌や唾液中の細菌が侵入してしまう事にあります!

虫歯を完全に除去することがとても大切です!

虫歯を完全に除去すると神経が一部分露出しています!

 

 

 

神経が露出した部分にMTAセメントを詰めていきます!

とても細かい作業になります!

肉眼では限界があり、拡大鏡の使用が必須だと考えています!

保険診療でMTAセメントは認められていないため保険では保険診療内の材料を使用します。

 

 

 

MTAセメントで埋めたあと感染が起きてしまうと意味がありません!

感染が起きないように密閉して神経が感染することを防ぎます!

歯を守るためには歯の神経を残す事がとても重要になってきます!

保険外診療になりますが、歯を守るためにはとてもコストパフォーマンスの良い治療です!

 

 

 

神経保存療法に必要なものとは?

 

  1. 拡大鏡
  2. ラバーダム防湿
  3. MTAセメント

 

拡大鏡

 

 

まず精密な治療をするために、虫歯を取り残さないように、神経を正確に封鎖するために

拡大鏡(歯科用虫眼鏡)が必須だと思っています!

肉眼の4.5倍の視野で治療することにより精度の高い治療を提供する事ができます!

 

 

ラバーダム防湿

 

次に治療中に感染を起こさせないためにラバーダム防湿です!

 

歯の周りをゴム製のマスクで覆い唾液から守ります!

神経に感染が起こる理由としては虫歯からの感染と唾液からの感染があります!

治療部位に唾液で感染させないために必要な治療です!

嘔吐反射や口を開けてるのが辛い患者様には使えない場合があります。

その場合は他の器具を使用しますので安心してください!

 

次に必要なものはMTAセメントです!

実際の治療を見てみましょう!

 

一見虫歯になっているかは全然わからないです!

患者様のほとんどが虫歯は痛い!!と思っている方が非常に多いですが、今から削る虫歯は痛みなどは全くなく患者さん自身も虫歯があることに気がついてなかったです!

レントゲン撮影すると大きな虫歯が見つかりました!

まずはラバーダムをつけて唾液からの感染から守ります!

まずは歯と歯の間の虫歯を削っていきます!

 

削ると黒い虫歯が出てきました!

ここで虫歯を染めてみましょう!

 

黒いところだけではなく白かった部分まで染まります!

虫歯は黒い!というイメージがあると思いますが実は違います。

虫歯を識別するのは非常に難しいです!

そのため全ての虫歯治療で虫歯検知液(虫歯だけを染める液体)を必ず使用します!

 

まだまだ染まります!

 

 

まだ染まります!

 

虫歯の染め出し液で青く染めていき染まらなくなるまで削ってみましょう!

 

神経まで虫歯の感染が起きています!

感染している神経を取ります!

 

 

この状態です!

神経が露出した部分に最良の材料!MTAセメントを使います!

 

この状態です!

最後に蓋をします!

 

76

この状態です!

そして1週間ほど経過を見て痛みがないか確認して型取りをして歯を作っていきます!

その後の詰め物は別料金になります。

歯医者になってからさまざまな勉強をしましたが、神経を残せる!

こんなにメリットのある治療方法はないと感じました!

 

デメリット

神経を残せれる可能性は100%ではない。

神経を触った時点で神経を保存できる可能性は神経の力が強い若年層であれば90%〜95%と言われています。

年齢を重ねるごとに成功率は下がるとは言われています、しかしさまざまな年齢層の患者さんに神経保存療法をおこなっていますが90%近い高い成功率を実感しております!

残念ながら冷たいものがしみる症状が強く続いたり、噛むと痛いという症状がなくならなかったりして結果神経をとる治療になってしまった患者さんもいます。

神経をとった時点で歯の寿命は短くなると言われているので1秒でも神経が長く機能していればメリットだと考えています!

保険外診療なので高価。

神経保存療法で使用するラバーダム防湿や、MTAセメントは保険外診療の材料です!

現在の保険診療ではMTAセメントは認められておらず使用する事ができないです。

費用は

神経が露出しなかった場合は

15,000円

神経が露出してMTAが必要になった場合は

35,000円

です。

歯科業界で働いている人で虫歯が大きいから神経とって!という人はおそらくいません!

それはみんな神経の大切さを理解しているからです!

神経をとってセラミックに10万円以上の費用をかけるより、神経をとる前に保存する治療に費用をかけた方が良いと僕は考えています!

神経を保存するための時間にも差があります

保険診療では1本なら20分2本でも30分程度の時間で治療します。

しかし神経保存療法では1本の歯に60分〜90分時間をかけて丁寧に治療します。

治療にかけられる時間の差はとても大切なポイントです!

僕やスタッフの衛生士さんはどんなに費用がかかっても神経を保存する治療を選択します!

保証制度

費用をかけたけど神経をとらなければいけなくなってしまうこともあります。

5年以内に神経をとる治療を行なった場合は、その後の被せ物や土台の費用を一部分引いて作らせていただきます!

しかし保険外診療の被せ物の場合に限ります。

神経が見えなかった場合は15,000円です。

その後の被せ物と土台は10,000円引いて作成させていただきます。

神経が見えてしまった場合は35,000円です。

その後の被せ物と土台は20,000円引いて作成させていただきます。

最後に

虫歯の怖いところは大きな虫歯でも無症状で進行することが多く『歯が痛い!』という症状が出た時には遅いというところです!

まずは定期検診にて虫歯のチェックをしましょう!

神経を残す治療はとてもおすすめな治療なので興味のある方は一度ご相談ください!

 

当院の特徴!

まずは生涯ご自身の歯でお食事してほしい歯の大切さを知ってほしい!

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削る量を最小限に!当院の虫歯治療!

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親知らずの抜歯!

入れ歯治療!

小児矯正!

一般矯正!

幅広く対応させていただいております!

 

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お困りのことなどあればなんでもご相談してください!

ご予約はこちらから!

https://www.genifix.jp/higashiarima-otona-kodomo-caa/

 

お急ぎでお痛みやお困りの方は直接お電話ください!

 

044ー863ー6410

待っていただくかもしれないですがお痛みの患者さんは必ず当日対応させていただきます!

 

日本人で歯科定期検診に行かれてる方は2%程度です!

スウェーデンでは国民の90%が歯科検診に行きます!

80歳で残っている歯の本数は歯科の予防大国のスウェーデンと比べて大きく差があります。

なんと7.4本です…

スウェーデンは25本です!

 

日本人の健康の後悔トップ1をネットで検索して見てください

歯科検診に行っていればよかったです!

大切な歯を守るために、入れ歯になって後悔する前に歯科健診で問題ないか確認しましょう!

 

神奈川県川崎市宮前区東有馬の歯医者

東有馬おとなこども歯科の院長の井戸俊輔。

鷺沼駅からバスで7分・宮前平駅から車で10分・北山田駅から車で10分・野川や野川台や有馬からもアクセスしやすくなっております!

医療モールの3階にあり、駐車場も12台あり通いやすいと思います!

(東有馬おとなこども歯科専用駐車場1台あり)